九十九島の奇岩・珍岩 その1)  (その2へ行く) 

九十九島の地層は、新生代第三紀層の砂岩で風化しやすく、このことが九十九島の絶景を作った最大の要因といわれています。

ほとんどの島は砂岩がむき出していて、柔らかい岩が永年の風化でさまざまな模様を創っています。 2003年撮影
 

九十九島は、船外機付き小型船(4級小型船舶操縦士免許取得)を操船し、9年間で九十九島のほぼ全島に上陸して隅々まで探検撮影しました。





      岩模様 南九十九島

自然が創った、岩の造形は天然のアートです。

九十九島には、人が絵の具で描いたような砂岩独特な模様が出来ています。













    人形岩:人の頭に似ています。南九十九島

(注)岩の呼び名は全て正式の名前では有りません。 撮影時に感じたまま、勝手に付けた自称名前です。

















    岩穴のある島

長年の風化で、人が入れる程の穴がポッカリがあいています。穴の前方に観光船が通過するところを撮影しています。


















       岩 山 南九十九島

柔らかい砂岩が風化し、鉄分を含んだ層だけが残り山の形となっている。

















      山 脈?:南九十九島

鉄分を含んだ硬い部分と、柔らかい砂岩の層が、山脈の模様を創っている。 高さ約2メートルの砂岩風景。



















        人面岩 (1)南九十九島

目、鼻、口に見える不思議な岩?

















人面岩 (2) (叫ぶ人の顔)

目に当たる所に海水が溜まって光っていた。

第51回二科会写真部展会友作品:東京国立美術館展示されました題名「フエーィス」 

(遠矢徹彦)著、小説「プレスされた男の肖像」の表紙カバーに使用された、東京美術館展で示作品を見た著者からの依頼












       人面岩 (3)南九十九島

人の顔か、生き物の顔を思わせる珍岩。














       岩の紋  南九十九島

人が彫刻したような自然の岩模様となっていました。南九十九島
















     スナメリ?の砂岩 南九十九島

大村湾に、生息していて話題になっているスナメリに似た砂岩。
















       ウサギの様に? 見える岩模様もある。 南九十九島















    北九十九島、鬼の洗 濯 岩(自称)

ここは、北九十九島の海岸にある洗濯板の様な岩です。宮崎県日南海岸にある鬼の洗濯岩に似ています。

北九十九島にはこんな岩が沢山ありますが、地殻の変動で西に10度〜20度どこも一様に傾斜しています。














       像の鼻?南九十九島

大きな、像を思わせる砂岩。高さ約2メートル
















     九十九島の住人?南九十九島

自然が創る人の頭にも見える奇岩。岩を見る度、何かに見えて色んな想像力が湧き圧倒される。後方の山は赤崎岳














   九十九島の大鰐

大鰐が大きな口をあけているのを想像しながら撮影
















九十九島の番人?

九十九島の入り口(玄関)に、「でんと」構えています。若い頃には、この付近で良く釣りをしていた。島巡り観光船が毎日此の側を通過する。進行左側。

















上の写真の反対側には別の番人がこの様に立っている。観光船からは進行右側に見える。


















九十九島に残る淡水貝タニシの化石 (1)

ここは、1500万年くらい前に淡水湖があり、その淡水貝が化石となったと言われる、下の淡水2枚貝なども見られる。
 

長崎県指定の天然記念物

















   淡水2枚貝の化石 (2)

  大潮の干潮時に沢山の貝の化石がに見られる。















弦 楽 器?

弦楽器?の様にも見える砂岩。自然が創る造形に、驚かされ撮影の度に感動します.長さ約1.5メートル















穴の、ある島 (1)

砂岩の島が、永年の風化で穴が開いている。これから年数が経つと完全に落下して、いずれ二つの島に分かれるのだろう。



もっと近くに寄るとこんなになっています、今にも落ちそう。

2010年7月デアゴスティニー社発刊、日本100景に掲載、左穴の部分は風化して出来たもの。
           















犬の顔

犬の様でもあり、また他の動物が伏せた様な動物の顔にも見える岩。
















文字を、埋め込んだ様な不思議な岩

潮が引いた岩場に文字の様な物を見つけた時、古代人か誰かが書いたのかと、不思議、この一帯は鉄分が有る岩が多く見れれる、だれか

人が埋め込んだのかと思い良く観察して見ても自然に間違いない、然し偶然とは言いながら、自然にこんなに文字らしくになっているのが驚き。

左は、漢字の大の文字か、右二つは、入の様な文字になっている。錆びた鉄筋を、砂岩に埋め込んだように文字の部分が盛り上がっている。














フエィス

砂岩の穴に水が溜まる部分を切り取る














丸窓のある岩

風化出来た自然の穴が丸い窓を思わせる岩。前方に島めぐり観光船海王丸が行く。
















三層の岩山 (大きな九十九島バーガー?)

九十九島で、外海に面した金重島の西側、高さ40mほどの島全体が三層の岩が重なっている。

ハンバーグの様に見える、海岸にそそり立つ岩の真下にいると圧倒される。













砂岩に鉄分が残る岩場  (1)

九十九島には、砂岩の中に鉄分の岩が取り残され、色々な模様が出来ている。これは金網が錆びた様になっている。














鉄分の岩 (2)

此の岩は人が作ったのではないかと思える、自然がなす業に驚く。
九十九島には、いたる所にこんな岩が点在する。かけらを手に持つと、全く鉄のような重みがある。














鉄分の岩 (3)

まるで鉄板が錆びたような岩、砂岩に鉄分の岩が残る。九十九島は、まだまだ行く度に新たな発見がある。